丸亀市にマスクを寄贈
2020年6月10日、当連合会は本拠地である丸亀市にマスク6000枚を寄付し、市役所において寄贈式が行われました。寄贈式には丸亀市の梶正治市長、徳田善紀副市長及び当連合会の関係者5名が参加しました。

寄贈式で梶市長は、中国から日本への医療物資の寄付、さらに今回の当連合会によるマスクの寄付に感謝の意を表し、両国民の友情を高く評価しました。

当連合会の張嘉樹会長は、日本から中国へマスクや医療物資の寄付があり、今回丸亀市への寄付はその温かい支援と励ましに対しての恩返しであり、共に手を携えてこの状況に打ち勝ち、互いの友情が更に深まることを望むと述べました。

コロナによる自粛は解除され、日々の日常が戻りつつあるとは言え、まだまだ予断を許さない状況です。一人一人が意識改革をし、感染拡大を予防する新しい生活様式に移行し、実践していくためにマスクが役立つことを願います。
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