劉宇理事主宰【エンジェルRG・カガワ日中】愛弟子が新体操全日本選手権で2種目制覇
新体操の全日本選手権最終日が24日、国立代々木競技場で行われ、当連合会劉宇理事主宰【エンジェルRG・カガワ日中】の喜田純鈴(12歳)さんが女子種目別フープとクラブを制し、全日本史上最年少優勝を果たしました。このような結果を得たのは劉宇理事の長年の弛まぬ努力と厳しい指導の成果であり、新体操を通じて地域の子供たちに夢と希望を与える劉宇理事の信念が実現できた第一歩でもあります。
劉宇理事は元中国ナショナルチームの選手で、(1988年に中国全国新体操選手権ジュニア部1位の成績を保有)1997年に【エンジェルRG・カガワ日中】新体操教室を創設し、数十年間に渡り、数多くの新体操選手を育ててきました。新体操の先生として日々繁忙な毎日を送りながらも、当連合会の理事というもう一つの役柄として地域の日中友好の為に多くの活動に尽力してきました。
2020年の東京五輪で喜田純鈴さんのご活躍を期待しつつ、劉宇理事の益々のご活躍を心より応援しております。

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