食文化を通じて交流深める――「中国家庭料理教室2025」開催
高松市日中友好協会と一般社団法人四国華僑華人連合会は、11月8日(土)、香川県社会福祉総合センター6階調理室にて「2025中国家庭料理教室」を開催した。

本イベントは、高松市と中国・南昌市の友好都市提携35周年を記念し、両市の市民が食文化を通じて相互理解と交流を深めることを目的とした特別企画である。 当日は、中国駐大阪総領事館の張小平領事と管楽領事をはじめ、香川県国際課の土居義昌課長、香川県国際交流協会の吉田典子専務理事らが来賓として出席。



開会にあたり、高松市日中友好協会の佃昌道会長が挨拶し、「今回のイベントを通じて、一人でも多くの方に中国家庭料理の魅力を知っていただき、国際交流への理解を深めてほしい」と述べた。 料理教室では、江西省出身で高松在住の郭琴さんが講師を務め、故郷・南昌の代表的な家庭料理「米粉(ビーフン)」の調理法を紹介。

さらに、香川県国際交流員の呉雪敏が水餃子づくりを指導し、留学生学友会のメンバーや市民参加者約43名が協力して調理を楽しんだ。
また、地元高松市民による「しっぽくうどん」も提供され、会場には日中の家庭料理の香りと笑顔があふれた。 食事会では、参加者が自ら作った料理を囲みながら、留学生たちが高松での生活体験を語るなど、温かい交流の時間が広がった。


南昌市外事弁公室の協力により提供された食材「江西米粉」を通じて、参加者は本場の味と文化に触れる貴重な機会を得た。 本イベントは、「食」をテーマとした市民レベルの国際交流として高く評価され、今後も高松市と南昌市の絆をさらに深める活動の一環として継続が期待されている。

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