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愛媛県主催「日中国交正常化40周年記念シンポジウム」に出席

1972年の日中国交正常化以来、今年は40周年という両国にとって大変めでたい年を迎えることになります。4月20日(金)、愛媛県華僑華人連合会、愛媛県日中友好協会、松山大学、全日空松山支店、愛媛経済同友会が共同主催した、「日中国交40周年記念シンポジウム」が松山大学で開かれ、当連合会も張嘉樹会長、毛勇理事を始め4人が主催者側の要請により出席しました。
  記念シンポジウムには、中国駐日本国大使館の程永華大使が遠路東京から足を運ばれ、「中国の発展と中日関係」をテーマに中国の経済状況と新時代の日中関係について講演を行いました。その後、「日中社会学会」の会長を務めた経験があり、中国について詳しい愛媛大学法文学部の中村則弘教授、中国で10年近く駐在経歴がある三浦工業の児島好宏執行役員、長年日本で生活し、日本のことを知り尽くしている元松山大学経済学研究科研究員の周玉華氏、松山大学人文学部の孟子敏教授と、司会者である松山大学経済学部鈴木茂教授により、「本音で語る日中関係」をテーマにパネルディスカッションが行われ、皆さんで意味深く、日中関係の明るい未来が語られ、会場から熱烈な拍手が贈られました。
  最後は程永華大使、各来賓たちが参加したレセプションが開かれ、将来の日中友好の為尽力を望んでいる方、日中友好の輝く未来を期待する大勢の方と一緒に非常に盛り上がった雰囲気の中で、忘れられないひと時を過ごすことができました。

愛媛県主催「日中国交正常化40周年記念シンポジウム」に出席の写真