3月25日、当連合会事務局にて2011年度四国華僑華人連合会総会が開催されました。総会は冷事務局長の進行により、まず張会長の挨拶から始まりました。張会長は挨拶の中で、当連合会の理事及び会員全員の一心団結努力のお蔭で、当連合会は駐大阪総領事館に「2011年度関西地区華僑華人模範団体」と評価され、知名度も年々上昇し、四国地域在住華僑華人の当連合会事務局来訪者数も、昨年より倍に増えたと報告しました。
　 その後、張会長、毛勇理事、留学生支援部の劉興陽理事、広報交流部の姜光健理事から2011年度の収支決算及び活動事業内容、2012年度予算案、主な活動事業案、当連合会ホームページのリニューアル状況等について相次いで報告し、参加者全員に了承されました。
　 今年は日中国交正常化の40周年を迎えます。このようなめでたい年に、長年日中友好の為に地域社会で力を注いできた当連合会も、40周年をきっかけに日中の友好交流をより一層深め、また、当会としてできる限りの役割を果たす為、参加者全員で長く検討を行い、9月に40周年大型記念イベントを企画することを決めました。

＝＝＝2012年度活動事業内容＝＝＝

(1)留学生支援事業 　ⅰ、留学生交流懇親会　（4月） 　ⅱ、四国4県中国人留学生奨学金支援事業　（5月募集） 　ⅲ、四国4県留学生運動会　（10月） (2) 日中国交正常化40周年イベント　（9月末予定） (3) 健康をテーマとした交流講座　（10月～12月） (4) 中国春節イベント　（2013年2月）