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高松・上海線就航記念レセプションに出席

2011年7月15日(金)全日空ホテルクレメント高松で春秋航空「高松・上海線就航記念レセプション」が開催され、当連合会では張嘉樹会長、高秀雄顧問を始め、黄麗副会長、冷樹風事務局長、毛勇理事、喬東良理事、張永慶理事、宋鴻偉理事、劉興陽理事、姜光健理事、何燕萍幹事、馬信群氏の12名が招待され出席しました。
 レセプションでは、浜田恵造香川県知事、大西秀人高松市長、鄭祥林中国駐大阪総領事、上海春秋国際旅行社の肖潜輝社長ほか、関係者らが新たな国際路線の誕生を祝いました。高松・上海線の開通は、香川県だけでなく四国全体にもたらすインバウンドビジネスが注目されています。浜田知事の「中国からのお客様を大勢お迎えして交流を深め、香川の経済・文化など各分野で大きな効果がもたらされることを期待している」という挨拶に対し、肖潜輝社長は「大震災以降、中国からの観光客は減っているが、これから上海はもちろん、ほかの地域の多くの観光客を連れて日本の各地に行きたい」と話し、同路線の需要喚起に自信を示しました。また、鄭祥林総領事は「四国の豊かな自然、美しい島々はとても印象深く、ぜひ中国人観光客に知っていただきたい。そして高松・上海線を両国の友好交流を深める掛け橋として、我々はサポートします」と期待を込めました。
 100名以上の中国人ツアー観光客と出席者たちは香川の食材を活かした立食バイキングを楽しみながら、中国の伝統舞踊、伝統芸能「変面」、日本古来の楽器である和太鼓演奏を堪能しました。その中でも、通訳者を通して会話を弾ませる中国人と日本人がいたるところに見え、これを機に両国の友好交流がさらに深まることを心から願いました。

高松・上海線就航記念レセプションに出席の写真