当連合会主催の「四国八十八ヵ所　牛子華の山水画世界in京都 2015」及び在日華僑著名書画家招待展の開幕式が29日、京都文化博物館で盛大に開催されました。この絵画展は、日中国交正常化40周年を記念した2012年の高松展から始まり、昨年の東京展に続いて、今回で第４回目となります。
　 開幕式には中華人民共和国駐日本国大使館文化処を始め、中華人民共和国駐大阪総領事館、中国観光局東京駐在事務所、京都新聞社、日中各界の友好団体及び個人等、100人余りの方々がお祝に駆けつけて下さりました。
　 開幕式の初めには主催者側を代表し、張嘉樹会長が挨拶を述べ、また、公務多忙にも関わらず、駆け付けて下さった中華人民共和国駐大阪総領事館劉毅仁総領事を始め、徳島大学名誉教授　日本書芸院参与の東南光先生、中国僑聯海外顧問鄭正勝氏、砥部町副町長上田文雄氏、日本東京新画派代表陳建中氏等、大勢の来賓の方々よりご祝辞をいただき、展示会を華々しく開幕することができました。
　 本展は、牛子華氏が日中の文化交流と友好を願って、19年間日々たゆまぬ努力で創作活動を続けて完成した作品の中から50点近い作品を、7月28日～８月２日まで6日間にわたって展示しております。