四国華僑華人連合会の協賛で「第12回日中友好交流会議」が香川で開催
2009年5月13日、「~新しい情勢のもと、両国の民間団体が目指すもの~」をテーマに第12回日中友好交流会議が香川県高松市で開かれました。日中友好交流会議が創設24年以来、地方の華僑華人団体の協賛で地方主催した初の日中友好交流会議です。主催者である中日友好協会の宋健会長は150人の代表団を率いて来日し、日本の元村山富市首相も今回の日中友好交流会議に出席しました。
四国華僑華人連合会の張嘉樹会長は400名あまりの日中友好人士が参加した大会で四川大震の際、被害が最も大きかった綿陽友協の代表に100万円を寄贈し、参加した中日友好人士達の熱烈な拍手を受けました。

01中国綿陽友協の代表に100万円寄贈
02張嘉樹会長と中日友好協会宋健会長
03張嘉樹会長と前首相村山富市氏
04張嘉樹会長と中華人民共和国駐大阪総領事館鄭祥林総領事
05張嘉樹会長と中日友好協会宋健会長
06張嘉樹会長と日中友好協会会長加藤紘一氏
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